永代供養・墓地のご案内

永代供養とは？

「永代供養」とは、お寺で永久にお位牌、御遺骨を預かる制度です。妙林寺では、30年間、個別にお位牌・御遺骨(お骨瓶は4寸サイズ)をお預かりさせて頂きます。
場所は本堂の奥に個別に安置されており、共同の「永代供養塔」にまとめて安置されるわけではございません。
30年目以降は祖師堂左の日蓮聖人像の永代供養塔に共同で安置させて頂きます。
「永代供養」と一言で言いましても、各家により御事情が異なります。「お位牌」だけお預かりする場合や、「お位牌」と「御遺骨」をお預かりする場合、数名のご先祖様をお預かりする場合など多様です。
「永代供養」は場合によっては、お墓がなくなってしまったり（墓じまい）、仏壇が家からなくなるということにもなります。
お墓、仏壇がなくなるということは、すなわち、身近に手を合わせる対象がなくなることでもあります。
永代供養をした後で、心の拠り所がなくなったり、寂しい思いをすることのないよう、よくお考えになり「永代供養」を行いましょう。

永代供養の形式・料金に関しましては、ご相談下さい。